This Archive : 2007年05月
昨秋、庭に植えたグラハム・トーマス。
すこしずつ芽を伸ばして
順調に大きくなり、蕾も伸びてきていました。
蕾も少しずつ膨らんで色づいて、
もうすぐ咲くかなー♪と待っていたのですが。
少し痛んでいた茎の部分が、先日の強い雨でポッキリ(泣)
・゜・(PД`q。)・゜・
急いでお部屋に連れてきて、飾ったら
こんなにきれいに開いてくれました。
我が家の初めてのトーマスは、リビングのテーブルの上です。
初めての蕾はぽっきりでしたが
他にもどんどん上がってきています。
ちなみに、昨年11月24日のさくらとの記念写真はこれ↓。
少しの間に随分大きくなりました。
もうさくらを追い越しちゃいましたね。
明日からは晴れの日が続くとか。
今度こそお庭で咲いてくれるかなぁ。
咲いたらまた、さくらと記念撮影しようかな♪
すこしずつ芽を伸ばして
順調に大きくなり、蕾も伸びてきていました。
蕾も少しずつ膨らんで色づいて、
もうすぐ咲くかなー♪と待っていたのですが。
少し痛んでいた茎の部分が、先日の強い雨でポッキリ(泣)
・゜・(PД`q。)・゜・
急いでお部屋に連れてきて、飾ったら
こんなにきれいに開いてくれました。
我が家の初めてのトーマスは、リビングのテーブルの上です。
初めての蕾はぽっきりでしたが
他にもどんどん上がってきています。
ちなみに、昨年11月24日のさくらとの記念写真はこれ↓。
少しの間に随分大きくなりました。
もうさくらを追い越しちゃいましたね。
明日からは晴れの日が続くとか。
今度こそお庭で咲いてくれるかなぁ。
咲いたらまた、さくらと記念撮影しようかな♪
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そして、3つめは アスピリン・ローズ。
写真はちょっと開きすぎてますが
白に近い淡桃色で、4センチくらいの大きさ。
修景バラとしてよく利用されているようです。
『アスピリンって、あのアスピリン?』
可愛い姿なのに変わった名前だったことと、
“とても強い” と書かれていたことに惹かれました。
アスピリンとは、薬のアスピリンのことです。
アスピリンを製造している製薬会社が、会社の100周年記念に
『アスピリンのような、白くて、強くて、病気に負けないバラを作って欲しい』
と依頼したバラで、
その強さは表彰されたほどだとか。
我が家ではロココのアーチの手前に植えました。
他と比べてあまり日の当たらないところなのですが
『強くて病気に負けない』という性格に期待してます。
真っ白なアスピリン・ローズ♪
来年の今頃は、可愛くこんもりと咲いてくれてたらいいなぁ。
そしてその可愛さで、頭痛持ちの私の頭痛も治してくださいね♪
写真はちょっと開きすぎてますが
白に近い淡桃色で、4センチくらいの大きさ。
修景バラとしてよく利用されているようです。
『アスピリンって、あのアスピリン?』
可愛い姿なのに変わった名前だったことと、
“とても強い” と書かれていたことに惹かれました。
アスピリンとは、薬のアスピリンのことです。
アスピリンを製造している製薬会社が、会社の100周年記念に
『アスピリンのような、白くて、強くて、病気に負けないバラを作って欲しい』
と依頼したバラで、
その強さは表彰されたほどだとか。
我が家ではロココのアーチの手前に植えました。
他と比べてあまり日の当たらないところなのですが
『強くて病気に負けない』という性格に期待してます。
真っ白なアスピリン・ローズ♪
来年の今頃は、可愛くこんもりと咲いてくれてたらいいなぁ。
そしてその可愛さで、頭痛持ちの私の頭痛も治してくださいね♪
昨年の夏、清水の舞台から飛び降りて(笑)
『バラ大百科(NHK出版)』を買って以来、
暇さえあればウットリと眺めています。
そんな中、カワイイなぁ、欲しいなぁと思っていたバラが3種ありましたが
なんとそれを偶然同じ日に見つけました♪
(3つとも違うお店です)
まず1つ目は、ブラスバンド。
本を買った時、中学生の娘はブラスバンド部でした。
へぇ~、こんな名前のバラがあるのね、なんてカワイイ!と
なんとなくこのバラと娘を重ねるような気持ちで
いつも写真を見ていました。
先日園芸店で見つけた時、思わず『あったー!』と声を上げた私(笑)
実物も思った通りの可愛さ。鮮やかなオレンジ色♪
即、抱き上げて(笑)レジに直行しました。
高校生になった娘はブラスバンド部には入りませんでしたが
我が家のブラスバンドは今日も元気。
玄関先でお日様をいっぱい浴びて、
毎朝、自転車通学の娘を見送っています♪
ちなみに、娘はチアリーダー部に入りました。
こちらもお日様をいっぱい浴びて
今日も元気です♪
『バラ大百科(NHK出版)』を買って以来、
暇さえあればウットリと眺めています。
そんな中、カワイイなぁ、欲しいなぁと思っていたバラが3種ありましたが
なんとそれを偶然同じ日に見つけました♪
(3つとも違うお店です)
まず1つ目は、ブラスバンド。
本を買った時、中学生の娘はブラスバンド部でした。
へぇ~、こんな名前のバラがあるのね、なんてカワイイ!と
なんとなくこのバラと娘を重ねるような気持ちで
いつも写真を見ていました。
先日園芸店で見つけた時、思わず『あったー!』と声を上げた私(笑)
実物も思った通りの可愛さ。鮮やかなオレンジ色♪
即、抱き上げて(笑)レジに直行しました。
高校生になった娘はブラスバンド部には入りませんでしたが
我が家のブラスバンドは今日も元気。
玄関先でお日様をいっぱい浴びて、
毎朝、自転車通学の娘を見送っています♪
ちなみに、娘はチアリーダー部に入りました。
こちらもお日様をいっぱい浴びて
今日も元気です♪
ブラック・ティーが咲きました。
去年バラ園で見て、とてもステキな花だなぁと思っていた時に
山本文緒さんの短編小説 『ブラック・ティー』 を読み
ますます思いが募って、憧れていたバラです。
赤と言うよりは、濃茶赤の独特な花色がなんともステキ♪
小説には、このブラック・ティーの大きな花束が出てくるんです。
考えただけでもウットリ…。
ホームセンターで売れ残っていた大苗を見つけて買いました。
春、早々にウドンコ病にかかってしまい(泣)
無事に咲くかと心配したのですが
きれいに咲いてくれました。
蕾が1つだけで、ちょっとがっかりしていたら
1週間ほど前から赤い新芽がグングン伸びて来ました。
これから蕾がたくさんつきますように。
何年か先には、花束が出来るくらいに大きくなればいいなぁ。
去年バラ園で見て、とてもステキな花だなぁと思っていた時に
山本文緒さんの短編小説 『ブラック・ティー』 を読み
ますます思いが募って、憧れていたバラです。
赤と言うよりは、濃茶赤の独特な花色がなんともステキ♪
小説には、このブラック・ティーの大きな花束が出てくるんです。
考えただけでもウットリ…。
ホームセンターで売れ残っていた大苗を見つけて買いました。
春、早々にウドンコ病にかかってしまい(泣)
無事に咲くかと心配したのですが
きれいに咲いてくれました。
蕾が1つだけで、ちょっとがっかりしていたら
1週間ほど前から赤い新芽がグングン伸びて来ました。
これから蕾がたくさんつきますように。
何年か先には、花束が出来るくらいに大きくなればいいなぁ。
昨日の暴風雨にもめげず、
お庭のバラが咲いています。
私が写真を撮っている間、さくらはテラスをクンクン。
お花の香りを満喫中♪
さくらの頭上はスパニッシュ・ビューティー。満開です。
ゴールド・バニー。今年は色がとってもきれい。
アイス・バーグ。かなりの大株になってます。
パパ・メイアン。いい香りです。
ピエール・ド・ロンサール。今年は蕾が300個くらいついてます♪
ラベンダー・ピノキオ。
クイーン・エリザベス。
オールアブレイズ。
つるばら不二。スパニッシュ・ビューティーの隣で咲き始めました。
ドルトムント。裏庭で咲いてます。
そして、今年アーチに誘引したロココ。もうすぐ開きます。
毎日つぼみが開いて、嬉しくて何度も外に出ています。
御近所の人はおかしく思ってるかも(笑)
だって、嬉しいンだもーん♪
お庭のバラが咲いています。
私が写真を撮っている間、さくらはテラスをクンクン。
お花の香りを満喫中♪
さくらの頭上はスパニッシュ・ビューティー。満開です。
ゴールド・バニー。今年は色がとってもきれい。
アイス・バーグ。かなりの大株になってます。
パパ・メイアン。いい香りです。
ピエール・ド・ロンサール。今年は蕾が300個くらいついてます♪
ラベンダー・ピノキオ。
クイーン・エリザベス。
オールアブレイズ。
つるばら不二。スパニッシュ・ビューティーの隣で咲き始めました。
ドルトムント。裏庭で咲いてます。
そして、今年アーチに誘引したロココ。もうすぐ開きます。
毎日つぼみが開いて、嬉しくて何度も外に出ています。
御近所の人はおかしく思ってるかも(笑)
だって、嬉しいンだもーん♪
GW後半、我が家は主人の実家のある札幌に帰省しました。
いつものように飛行機で、
いつものように、さくらも一緒に。
さくらを飛行機に乗せるのは、初めてではありませんでした。
もう20回近く乗せていると思います。
いつものように搭乗手続きを済ませ、
そしていつものように『ペット預かりカウンター』でさくらを預けました。
今回は、航空会社のケージを借りて。
そして私達は飛行機に乗り、千歳空港へ。
空港に着き、いつものようにペット引渡しの場所で待っていました。
けれど、いつまで待ってもさくらが出て来ない。
いつもは、乗客の手荷物が出てくるより真っ先に
私の手元に来るのに。
『どうしたんだろう…?』
そしてしばらくした後、不安な気持ちで待っていた私の前に
ANAの職員の方が2人がかりでケージを運んで来て、言ったのです。
『すみません、ワンチャンなんですが、
ケージから出ようとしてケガをしまして…』
運ばれてきたケージは、血だらけでした。
そして、さくらも血だらけ…。
さくらを預けるとき、ケージの古さが気になりました。
おそらく、ケージの横の窓の部分がもろくなっていたのでしょう。
さくらがかじって壊れ、そこから顔を出し、首が挟まった状態になっていたとか。
写真の壊れている部分は、発見当時は実際は上部がつながっていて、
その部分を切ってさくらの顔をはずした、と説明されました。
『ただ今すぐに、動物病院を手配いたしますので…』
ケージに付いた大量の血に、パニックになりながら
私はさくらのケガを必死に確認しました。
『怖かったね、苦しかったね、ゴメンネ…』
涙が溢れて、止まりませんでした。
そして職員の方と一緒に、タクシーで病院へ。
診察してもらったところ、口の中が何ヶ所かひどく切れていて
出血はそこからのものでしょうとのこと。
そして、挟まっていた首の部分が赤く擦り剥けていました。
口の中の傷は怖いから、と抗生剤を注射。
札幌へ向かう車の中で、さくらはぐったりと眠っていました。
幸い怪我も大した事は無く、札幌でのんびりと過ごし
そして帰りの飛行機…。
さくらにとっては、ひどくトラウマになっていると思われたので
また飛行機に乗せるのはとても不安でしたが
仕方ありません。
祈るような気持ちでさくらを預けました。
そして小松空港。
私達の前に現れたさくらは、全身真っ黒。油とすすがベッタリだったのです。
なんということ。今度はケージの窓の格子が外れ
そこからさくらが逃げ出し、
飛行機が飛んでいる間、貨物室をウロウロしていたらしいとの事。
なんで?ケージに網はかけてなかったの?
どうして、2度もケージが壊れるの?!
小さな柴犬が1時間騒いだくらいで、どうして逃げ出せるほどの穴が開くの?!
家へ帰って来たら、さくらが少し足を引きずっていたので
今日、病院へ行って来ました。
軽い捻挫みたいになっているんでしょう、と先生。
今回の事をお話したら、『そんな壊れるようなものを使うなんて、信じられない。
怖かったね、さくらちゃん…』
と、一緒に憤慨してくれました。
もしも、首が挟まって窒息していたら
目に怪我をして失明していたら
貨物室の中で吹っ飛んで、大怪我をしていたら
…もしも命を落としていたら…。
考えただけで、涙が出てきます。
“ペットと一緒に、飛行機で楽しい旅を”
全日空様。
私達はカウンターで、大切な家族を預けているのです。
『何があっても航空会社には責任はありません』と言う誓約書に、サインをさせられて。
預かる命は、人間もペットも同じなのではないでしょうか。
“命を預かるということ”
再考を強く望みます。
いつものように飛行機で、
いつものように、さくらも一緒に。
さくらを飛行機に乗せるのは、初めてではありませんでした。
もう20回近く乗せていると思います。
いつものように搭乗手続きを済ませ、
そしていつものように『ペット預かりカウンター』でさくらを預けました。
今回は、航空会社のケージを借りて。
そして私達は飛行機に乗り、千歳空港へ。
空港に着き、いつものようにペット引渡しの場所で待っていました。
けれど、いつまで待ってもさくらが出て来ない。
いつもは、乗客の手荷物が出てくるより真っ先に
私の手元に来るのに。
『どうしたんだろう…?』
そしてしばらくした後、不安な気持ちで待っていた私の前に
ANAの職員の方が2人がかりでケージを運んで来て、言ったのです。
『すみません、ワンチャンなんですが、
ケージから出ようとしてケガをしまして…』
運ばれてきたケージは、血だらけでした。
そして、さくらも血だらけ…。
さくらを預けるとき、ケージの古さが気になりました。
おそらく、ケージの横の窓の部分がもろくなっていたのでしょう。
さくらがかじって壊れ、そこから顔を出し、首が挟まった状態になっていたとか。
写真の壊れている部分は、発見当時は実際は上部がつながっていて、
その部分を切ってさくらの顔をはずした、と説明されました。
『ただ今すぐに、動物病院を手配いたしますので…』
ケージに付いた大量の血に、パニックになりながら
私はさくらのケガを必死に確認しました。
『怖かったね、苦しかったね、ゴメンネ…』
涙が溢れて、止まりませんでした。
そして職員の方と一緒に、タクシーで病院へ。
診察してもらったところ、口の中が何ヶ所かひどく切れていて
出血はそこからのものでしょうとのこと。
そして、挟まっていた首の部分が赤く擦り剥けていました。
口の中の傷は怖いから、と抗生剤を注射。
札幌へ向かう車の中で、さくらはぐったりと眠っていました。
幸い怪我も大した事は無く、札幌でのんびりと過ごし
そして帰りの飛行機…。
さくらにとっては、ひどくトラウマになっていると思われたので
また飛行機に乗せるのはとても不安でしたが
仕方ありません。
祈るような気持ちでさくらを預けました。
そして小松空港。
私達の前に現れたさくらは、全身真っ黒。油とすすがベッタリだったのです。
なんということ。今度はケージの窓の格子が外れ
そこからさくらが逃げ出し、
飛行機が飛んでいる間、貨物室をウロウロしていたらしいとの事。
なんで?ケージに網はかけてなかったの?
どうして、2度もケージが壊れるの?!
小さな柴犬が1時間騒いだくらいで、どうして逃げ出せるほどの穴が開くの?!
家へ帰って来たら、さくらが少し足を引きずっていたので
今日、病院へ行って来ました。
軽い捻挫みたいになっているんでしょう、と先生。
今回の事をお話したら、『そんな壊れるようなものを使うなんて、信じられない。
怖かったね、さくらちゃん…』
と、一緒に憤慨してくれました。
もしも、首が挟まって窒息していたら
目に怪我をして失明していたら
貨物室の中で吹っ飛んで、大怪我をしていたら
…もしも命を落としていたら…。
考えただけで、涙が出てきます。
“ペットと一緒に、飛行機で楽しい旅を”
全日空様。
私達はカウンターで、大切な家族を預けているのです。
『何があっても航空会社には責任はありません』と言う誓約書に、サインをさせられて。
預かる命は、人間もペットも同じなのではないでしょうか。
“命を預かるということ”
再考を強く望みます。
薔薇のネイルを引っ提げて(笑)
結婚式出席のため東京に行っている間に
バラの蕾がずいぶんと膨らんでいました。
まだかなぁ、と上の方を見たらありました、ありました♪
スパニッシュ・ビューティーの蕾。
このバラは、他のに先駆けて咲くのです。
今年も一番乗りかな?
なんて思って探してみたら、他にも見っけ♪
アイスバーグです。
うーん、こちらも咲きそうだ。どっちが先かしら?
そして、もう一つ見つけました。
“ 愛しの桃まんじゅう ”、ピエール・ド・ロンサール。
こちらも美味しそうにきれいに膨らんできています。
でも、こちらはまだかな。ちょっと固そうだしね。
あと少し、もう少し。
どうかみんな綺麗に咲きますように。
それにしても、今年はウドンコ病が早くもチラホラ。
早いなぁって気がするんですが、コレも暖冬の影響かしら?
結婚式出席のため東京に行っている間に
バラの蕾がずいぶんと膨らんでいました。
まだかなぁ、と上の方を見たらありました、ありました♪
スパニッシュ・ビューティーの蕾。
このバラは、他のに先駆けて咲くのです。
今年も一番乗りかな?
なんて思って探してみたら、他にも見っけ♪
アイスバーグです。
うーん、こちらも咲きそうだ。どっちが先かしら?
そして、もう一つ見つけました。
“ 愛しの桃まんじゅう ”、ピエール・ド・ロンサール。
こちらも
でも、こちらはまだかな。ちょっと固そうだしね。
あと少し、もう少し。
どうかみんな綺麗に咲きますように。
それにしても、今年はウドンコ病が早くもチラホラ。
早いなぁって気がするんですが、コレも暖冬の影響かしら?
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